ランニングコストは覚悟してください🐟海水魚初心者
おはこんばんわ。
魚の飼育には色々お金がかかりますよね。
最初の設備投資以外にも意外とお金がかかります。
殺菌灯を設置している場合は、約1年程で殺菌灯内の中のたまを交換することになります。
殺菌灯の機器のランプで交換時期が分かりますので、確認しましょう。
注意する事としては、交換する際には必ず電源は切りましょう。
直接目で見ると人間の体に健康被害が出てしまう恐れがありますので注意しながら交換する事が大切です。
交換作業自体は簡単で、パチンとはめ込み式になっているので構造はすぐに理解出来ます。
たま自体は1万円程かかります。
ヒーターは寿命が約1〜3年で新しいものと丸ごと交換する事になります。
ヒーターはピンキリですが、平均的に約5千円ぐらいです。
水流ポンプや照明なども突発的に壊れる可能性も考えておく必要があります。
また通常時に必要なものは、魚の餌、水質調整の為の薬、水換え時の海水などがあります。
これらは必ず必要な費用となりますので、海水魚飼育を始めてからでも、結構お金がかかるのです。
設備を充実させればさせる程、維持費はかかってしまいます。
どうしたらいいのか迷いますよね?
せっかく魚の為だと思って設備を充実させたのに金銭的に維持出来ないからといって放置してしまうと全く意味のないものになります。
この辺りが海水魚や熱帯魚などの飼育にお金がかかると言われている由縁だと思います。
最近は昔程、設備や器具は高くないのですが、それでもある程度の費用がかかる事は認識した上で飼育を始めましょう!
例えば、魚に関して言えば一匹何百円〜何万円まで幅広く販売しています。
自分のせいで、魚がすぐに死んでしまうと精神的にもショックですが、コスト的にもかなりの痛手となります。
魚関係の薬品は特殊な成分のものが多いので、何百円ぐらいではとても買えませんよ!
一個何千円単位で購入する事が殆どです。
例えば水槽が崩壊して自分自身では、もう無理なので、魚ショップの店員さんにきてもらいメンテナンスをお願いする事がありました。
その時はそのお店で色々購入していた事もあり、無料でサービスしてもらいましたけど、実際には5千円ぐらい貰うことが普通だそうです。
まぁよっぽどの事がないとそんな事にはならないですけど、私の場合は最悪な事が多いので今まで数回来てもらった事がありますよ!
殆どの場合、水槽はリセットしましたけど。
このようなランニングコストは魚の飼育ではどうしてもかかってしまいますので、ある程度の覚悟はしておきましょう。
それではまたバイなら!