飼育するならオリジナルの水槽🐟海水魚初心者
おはこんばんわ。
今回は水槽についてもう少し詳しくお話をしたいと思います。
市販の水槽には規格のサイズというものがあります。
魚の飼育を始める場合は殆どの人がその規格サイズから選択するのではないでしょうか?
以前にも書きましたが、なるべく大きな水槽を選択して欲しいのですが、その時に水槽の深さに注意してください。
規格のサイズだと、水槽のメンテナンスをする場合結構高さが深くて苦労しました。
例えば苔の掃除をする時とか、水槽内のレイアウトをする時とか、水槽に手を入れて作業する事がとても多くなりますので、自分の思っている所に手が届かなかったりしてとても面倒くさく感じると思います。
これから毎日のように、水槽と向き合う事になるのですからストレスは極力なくしたいですよね?
そこで提案なんですが、水槽のサイズを規格品ではなく思い切ってオーダーサイズの水槽を買うのをオススメします。
え?高価なんじゃ?
と思う人がほとんどだと思います。
ですが、それ程高くありません。
水槽の大きさは結構安くて簡単に要求したサイズに対応してもらえます。
なので下記の事を確認してオリジナルの水槽を手に入れましょう。
- 水槽を設置する場所
- 水槽設置後の目線の高さ
- 自分の腕の長さ
- 生体の特徴
- 水槽の容量
上記の5つは必ず確認してくださいね。
まずは水槽の設置場合です。
水槽を買ったけど部屋に置けないでは全く意味がありませんので、部屋のどこに水槽を置くのかあらかじめ調べておきましょう。
目線の高さというのは、魚を飼育する人には飼育自体を楽しむ人と魚を見て楽しむ人がいると思います。見て楽しむ人の場合、自分がどの位置から見たいのか確認して下さい。
その目線に合った高さや幅の水槽にした方が、いいですよね?
次に腕の長さというのは、主に水槽内のメンテナンスに便利かどうかという事です。
生体の特徴というのは、魚は回遊するのもや、底にいるもの、浮遊するものなど種類があるのでそれぞれ魚がストレスを感じないくらいの水槽の大きさを確認しましょう。
最後に水槽に入る水の容量を考えましょう。
小さい水槽だと水の容量も少ないので水質を安定させるのが難しいですので、出来る範囲で大きな水槽にしましょう。
お店によっては他の設備も一緒に購入する場合には、水槽のサイズオーダーはおまけ程度でやってくれるところもありますよ。
まぁどれだけお金を払うかにもよりますが。
ちなみに私の水槽は深さだけ45センチです。
幅は90センチなのに!
とても使いやすくて便利ですよ!
それではまたバイなら!