供託などの小さな事からコツコツと!🀄️麻雀負けないで勝つ
おはこんばんわ。
今回は供託について考えます。
誰かがリーチをする際に千点棒を場に出します。そのまま流局した場合、出したリーチ棒が誰のものでもないので保留となります。そして次の局にあがった人がそのリーチ棒を貰えるのですが、その場に出ている保留されている点棒のことを供託と言います。
1000点の時もあれば、累積される事もあるので4、5000点ある時もあります。
皆さんは供託を常に意識していますか?
私は1000点でも意識します。
もしかすると、供託なんて気にしないという人もいるかも知れませんが、良く考えるとリーチ棒1本はピンフと同じ点数なんですよ。
麻雀を始めた頃、また今でもそうかもしれませんがピンフを作るのにあれだけ苦労しているのに、その打点と同じ供託は気にしないのはどう考えてもおかしいって思いませんか?
供託がある時にあがったら、もれなくピンフがおまけでついてくると思ったらお得ですよね?
買い物してポイントも付いてくるみたいな事でお得です。
最終的に何百点差とかになって負けてしまったら、とても悔しいじゃないですか?
あの時の供託を気にしていれば!ってなりませんか?
なので、供託だけではなくリーチをする場合は、必ず千点棒を場に出さなければいけないので、リーチをするかどうかの判断についても気を使っています。
ピンフの点数くらいとか思う人もいるかも知れませんが、そのピンフですらまともにテンパイ出来ない事も多々あるのですから。
麻雀は小さな事からコツコツとです!
私はちょっと細かすぎるんでしょうか?
『実践応用まとめ』
・形式テンパイを狙うのは終盤になってから
・あがりを諦めてから形式テンパイを狙う
・流局率は、約2割しかない
それではまたバイなら!