どれが待ち牌で良い牌なんて選ぶ余裕ある?🀄️
おはこんばんわ。
今回は待ち牌について考えます。
麻雀で勝つ為には、必ずあがらなければいけません。それは当たり前ですよね。
いくら振り込まなくても相手にツモられると自分の点棒はだんだん減っていきます。
だからどうしても勝つ為にはあがる必要があるのです!
自分の点棒が無い時には無理をしてでもあがりに向かわなくてはいけない事もあります。
ではどうすれば上がれるのか?
それは上がりやすくする為には意識的にあがりやすい待ちにする事が重要ですよ!
どんな待ちでもあがる確率は一緒と考えるのはちょっと違います。待ち牌によってはあがりやすくする為にあえてリーチをしない場合もあります。
良い待ち牌に順番つけると、
- 19などの端牌
- 一枚切られた字牌
- 28牌
ぐらいです。
悪い待ち牌は、ドラ表示牌、37の基本キー牌、456などの使用頻度の高い牌などです。
これは相手が持っている可能性が高くて捨てられない牌の為、あがりに中々結びつかないのです。
捨てられている牌の傾向によってはこの限りではありませんが、基本として覚えておいて損はありません。
自分の点棒状況や捨てられている牌などから判断してどういう待ちにするのが一番効果的なのかを考えてみましょう。
当然ですが、待ち牌の残り枚数は確認して下さいね。待ち牌がないのにテンパイしても絶対にあがれませんよ!
待ち牌ないのにリーチなんかしたら後は野となれ山となれ状態になってしまいます。
『実践応用まとめ』
・マンピンソウの法則で待ちを推測もあり
それではまたバイなら!