捨牌から妄想してみた4🀄️
おはこんばんわ。
今回は捨牌からの妄想3の続きです。
例えば相手から先に先制リーチされたと想定しましょう。その場合まずは相手がどんな役なのかを想像する事から考えましょう。
その後捨てられていない牌の色や数牌の順番を確認しながら危険牌を予想します。
特にリーチ宣言牌=横向きになっている牌には注意しましょう!
リーチ宣言牌はテンパイ直前まで必要だった可能性が高くなっている事が多い牌なので、待ち牌に絡んでいる場合がよくあります。
普通はどうしても早くテンパイさせる為に繋がるかもしれない牌は残しながら手牌を進める傾向が強いからです。
俗に言うソバテンと言うものです。
リーチ宣言牌のそばでテンパイした待ち牌になっているからソバテンと言うのです。
またリーチ牌のスジは切らないようにするのが一般的です。
例えば数牌の5がリーチ宣言牌だとします。
相手は数牌の135、579からリーチした場合があるので、5のスジだから2や8を切ると相手のカンチャン待ちに振り込んでしまいます。
スジ牌を信用しすぎてもダメなのです。
では字牌待ちの可能性はどうでしょうか?
字牌の場合は自分から2枚同じ字牌が見えていればほぼ安全牌だと思います。
1枚だけしか見えていない場合は安全とは言えません。
これはあくまでも、目安にしてくださいね!
字牌の地獄待ちに振り込む可能性はまだ残っているのですから。
勝負手の場合は、そのあたりを踏まえて突っ張るかおりるか回すのかの判断をしてください。
それではまたバイなら!