麻雀とアクアリウム

追記:マイホーム失敗しない為のコツ

どちらにしようか選択に迷った時は?🀄️麻雀負けないで勝つ

おはこんばんわ。

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今回は三色同順一気通貫について考えます。

役の選択という事ですがちょっと難しいかもしれませんが、ついてきてくださいね。

この三色同順一気通貫どちらの役も門前で2飜、鳴いて1飜なんですが配牌時、または手牌を進めている途中でどちらの役にしようかと迷うことが多々あります。

私は一時期までその場の感覚で選択していましたが、とても裏目に出ることが多かったです。

皆さんも必ず同じ様な場面に遭遇する事になると思います。

その時は是非三色同順の役の方を優先的に選択してみて下さい。

一体なぜでしょうか?

それは三色同順の方が受入れ牌の枚数が多いからです。受け入れ牌の枚数が多いとそれだけテンパイする確率が高くなります。

もちろんそれによってテンパイスピードも当然アップします。さらにいうとその後の変化にも柔軟に対応できるのも三色同順の良いところなんです。

もちろん最終形態が三色同順にならない場合もあるかもしれませんが、狙いを三色同順にする事によって手牌の形を整えるスピードは明らかに早くなります。

一気通貫については1〜9までの牌を使用する為に待ちが両面になりにくく、待ちが悪い傾向にあり、両面待ちになったとしても高め低めが発生する為、上手く役が出来ないことが経験上多いですねー。

特にペンチャンやカンチャンなど待ちが悪いと中々形が固まってくれないので相手に対して自分の手牌が遅れてしまいます。

やはり手牌が遅れてしまうのは麻雀をする上では致命的な事です。麻雀では後手にまわってしまうとろくな事がありません!

両役共に鳴いても役として成立するのですが、打点が下がってしまうのでほとんどの人は出来れば門前で作りたいはずです。

役の好き嫌いはあると思うので、最終的には個人の判断になりますが、いつも選択が裏目になっちゃうという人は是非三色同順を優先的にして手牌を進行することを試してみて下さい。

私みたいに目から鱗になるかもしれません。

しつこい様ですが、皆さん当然役の好き嫌いがあると思います。私だって役の好き嫌いはありますが、あまりにもその拘りに囚われ過ぎると上がれるチャンスをみすみす逃すことになるかもしれません。

麻雀は上がらないと意味がないので、どんなにあともう少しでテンパイ直前まで来てたとしてもそれは何もないものと一緒なのです。

ちなみに三色同刻の場合はまた別ですが。

『実践応用まとめ』

タンヤオピンフが見えたら三色

・上記が見えなければ一気通貫

・三色、一気通過は7枚持ちから狙う

・鳴き三色はドラ絡み

それではまたバイなら!