目に見えないツキって本当にあるの？🀄️麻雀負けないで勝つ

おはこんばんわ。

今回はツキについて考えます。

皆さんは麻雀にツキってあると思いますか？

よく麻雀をすると今日はついているとか、ついてないとかほとんどの皆さんがよく言っていますよね？

私はツキはオカルトではなく実際にあると思います。例えば配牌がものすごく良い時やツモがものすごく良い時ってたまにありますよね。

いつもそうだと良いのですが、そうではありません。しかし私はツキが良くなる為の行動は自分で作り出す事が出来ると考えています。

本来麻雀は4人でするわけですので、長いスパンで考えるとチャンスは基本的にみんな平等にくるはずなのです。

そのチャンスをいかに自分のものにするかが重要なポイントとなります。

そのポイントとなるのがチャンス手牌です。

チャンス手牌が来ていることに気が付かないと中々波に乗れずツキも来ないと思います。

打点の高い手がチャンス手牌と言う訳ではなく、打点の低い手でも、あがれるべき状況の時にしっかりとあがりきれるかが、次に繋がるツキのきっかけになるのだと思います。

あがりの見逃しなどは、私の経験上一番ツキが無くなる要因だと思いますので出来る限りやめましょう。

ついているついてないの目安ですが、どれだけ自分自身がツモあがりが出来ているかで確認しましょう。

ロンあがりは除外して下さい。

ついてる時は自然に必要牌がきますし、自然に危険牌を避けた打ち方になっているものです。

その時の自分の置かれている状況もあるので、どのタイミングでどんな風にどんなあがりから影響が出てくるかは分からないのです。

難しいですねー！

麻雀はついていない時には何をしても上手くいかないものなのです。リーチすれば追っかけられて、一発で振り込んでみたり、鳴けば鳴いたで、手牌が短くなった瞬間にリーチがきて振り込んでみたりとか、親でツモられ、子で振り込むのは日常茶飯事の様にある事です。

そんな時は最悪の精神状態ですが、この状況化でチャンス手牌がくる事があるのです。それを見逃さないように気をつけてください。

大概はもう適当な打ち方になってしまっていて、取り返しのつかない感じになっているので、チャンス手牌に中々気が付かないのです。

これこそツキの変化点だと私は思います。

こんな事言っていますが、私もよく分かっていないんですけど。

またツキを溜めるみたいな事をよく言いますが、それこそオカルトだと思います。そんな事が出来るのであれば、必要な時まで溜めておけば連戦連勝ですね。

『実践応用まとめ』

・良い配牌なら字牌・端牌から切る

・悪い配牌なら字牌・端牌を残す

それではまたバイなら！